降りましたね
本日の福島潟のようす
2016年明けましておめでとうございます
新潟の冬としては大変珍しく、元旦は晴天でしたね!
新潟市西蒲区のアニマルフレンズジャパン(NPO Animal Friends Japan)へお散歩ボランティアに行って来ました。
以前も感じたことですが、少数精鋭の職員の皆さんの動物に対する愛情は確かなものです。365日、朝晩のお散歩、犬舎・猫舎のお掃除、その他の動物のお世話、犬猫の譲渡会等々。お話を聞いていると、動物好きというだけではできないお仕事をされています。
私たちがお散歩させていただいた犬たちもそれを分かっているかのように、見ず知らずの私たちを受け入れて、一緒に歩いてくれます。中には東日本大震災の被災犬もいます。
一頭につき15分〜20分程度のお散歩タイムです。現在は約50頭の犬たちが暮らしているということでしたので、私たちが10頭お散歩できると少しだけですが職員の方々が他の業務に費やせる時間ができます。私たちには心を許してくれない犬たちもいるので、犬たちが信頼している職員の方々しか行けない場合もあるのですが。
「ボランティアさんが来て下さると、犬たちも普段よりのんびりお散歩できるので彼らにとってもストレス解消になります」と言ってくださいました。興味のある方はぜひ連絡をしてみてください。
今年はアニマルフレンズさんの活動がより知られるようになりますように。
アニマルフレンズジャパン(NPO Animal Friends Japan)
HP https://animalfriends.jp
宮城蔵王キツネ村に行ってきました
ねえねえ、君はだれ?
キリリ!ギンギツネさん。
タヌキが紛れ込んでいるのではありません。
この子は十字キツネさんです。
こんな近くにもふもふ群れています(倒れそうになりました)。
思わず触れてみたくなりますが、そこはぐっと我慢です。
私たちが訪れた12月のとある日は非常に寒い一日でした。約3時間程度、園内をぐるぐる回っていましたが、出会ったお客さんは数人程度でしたので、キツネちゃん愛でたい放題でした。4月下旬以降はキツネの赤ちゃんにも会えるそうです。
ヒンメリを作りました
ご本人が持つ元々身につけていらっしゃるセンスの良さとユーモアに富んだ独自のスタイルで誰もが「さすが!」と振り返る素敵な寺尾さん。その寺尾さんが惚れ込んで作り続けているヒンメリ。
寺尾さんに作品を見せていただいてから、ずっと挑戦してみたいと思っていました。
師走最後の月曜日、特別レッスンを開いていただきました。
ヒンメリって何?
ヒンメリ(himmeli)はフィンランドの伝統的なヨウル(joulu)の装飾品である。 藁に糸を 通し、多面体を構成したら、最後にそれらを繋ぎ合わせて吊るす。 別名「光のモビール」。 himmeliの語源は、スウェーデン語のhimmel(天)から。〜ヒンメリ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒンメリより〜
麦がこんなに美しいとは。見とれてしまいます。
「ねえねえ、茎の中に糸を通してみて!」と言っているかのように、ちょうどよい大きさの穴がすうっと通っています。
大人6名それぞれがお昼ご飯を持ち寄りました。
こちらはN美さんのチリビーンズです。味付けが絶妙で本当に美味でした。
その他にも主食、メイン、ピクルス・・・デザートのチーズケーキとちょうどよくいろいろなものが並びました。
寺尾さん、本当にありがとうございました。
いちご大福の素、すばらし〜い!
昨年、田植え体験から稲刈りまで「田んぼのいろは」を教えていただいた「ささかみやまびこ農産」さんのいちご大福の素を使って、初めての大福作りに挑戦してみました。
面白いほど簡単にできます。海外旅行へ行くときに持参して、その国でその時期旬の果物をあんこで包んで披露してみても面白そうです(餡も持参します)。詳しい作り方はこちらのHPをご覧ください。
⇨ 有機米原料の簡単便利なお菓子キット いちご大福の素 - 有機減農薬米を農家直送販売でお届け 新潟県笹神産コシヒカリやまびこ米 (有)ささかみやまびこ農産
大福をこよなく愛するチリのあの人たちにも送ってみようかな。
■
夫が設計を担当した建物が、とある建築賞の大賞候補にノミネートされる、というとてもうれしい出来事がありました。ということで、お台場へ let's go!
大賞は逃しましたが、自らデザインした家について堂々としたプレゼンを行い、全国から集まった建築好きの方々と楽しそうに語らっている姿を見ていたら、私もがんばろう、がんばりたい、がんばらねばという気持ちが心の底から湧いてきました。
青の世界
この街で暮らしたら
ここではないどこか違う場所で生まれ育ったら、わたしは今と違う選択をしながら生きているのだろうか。
うわあ!
最初は後ずさりしたとしても、歩き続けるうちに、「これも悪くないな」と思うことも。その反対も、もちろん、ある。
世界を分けているものってなんだろう。
うつくしい天野さんの水槽。
ネコザメの目に吸い込まれる〜!
秋の新潟
中国出身で現在はドイツで建築を学んでいる学生さんです。
新潟を旅していて「ヒシ」を見ていたらどうしても食べたくなってきた!ということで、ヒシ取りに出かけました。
お話をよく聞いてみると、彼女が故郷の中国で日常的に食しているのは福島潟で取れるオニビシ(鬼菱)よりもさらに大きなトウビシ(唐菱)のようです。お国では生で食べるそうなので、わたしも生食してみました・・・お!いけます!
先月の新潟県愛鳥センター主催の探鳥会の会場は福島潟でした。
たくさんの「先生(=参加者)」にくっついて歩いた120分。
福島潟の野鳥をキーワードにしていても、それぞれの興味関心の出発点が異なると、いつもの福島潟がまた違う場所に見えてきます。オモシロイ!
たった今。潟へと寝ぐら入りするハクチョウの鳴き声が窓の外から聞こえます(17:00)。