ロシアからの留学生には毎年驚かされる。
日本語を学んで二年と少しでこんなにも表現力豊かに話せるのだから。そんな彼らにも話したい事や聞きたいことがたくさんありすぎて、言葉が追いつかなくなるときがある。さすがにちょっぴりくやしそうな顔を見せる。この「くウウウウウ・・・」という音は何とも説明の困る、自分に対する悔しさともどかしさと申し訳なさと、いろいろな感情が入り交じるそのときに内側のどこかで聞こえる(気がする)。昔は気づかなかったけれど、これは次の段階へと進むことができるサイン。
モスクワとウラジオストクの大学生が、新潟で学びを共にする不思議。
お互いに興味津々。
すっかりおなじみになったロシアのチョコレート。
パッケージデザインに凝ったものが多い。味もおいしい。
いつか、現地で食べるぞ ロシアンチョコレート!
ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々のオーナーから見せていただいた、「ソ連」で購入したスペシャルなマトリョーシカ。