中国出身で現在はドイツで建築を学んでいる学生さんです。
新潟を旅していて「ヒシ」を見ていたらどうしても食べたくなってきた!ということで、ヒシ取りに出かけました。
お話をよく聞いてみると、彼女が故郷の中国で日常的に食しているのは福島潟で取れるオニビシ(鬼菱)よりもさらに大きなトウビシ(唐菱)のようです。お国では生で食べるそうなので、わたしも生食してみました・・・お!いけます!
先月の新潟県愛鳥センター主催の探鳥会の会場は福島潟でした。
たくさんの「先生(=参加者)」にくっついて歩いた120分。
福島潟の野鳥をキーワードにしていても、それぞれの興味関心の出発点が異なると、いつもの福島潟がまた違う場所に見えてきます。オモシロイ!
たった今。潟へと寝ぐら入りするハクチョウの鳴き声が窓の外から聞こえます(17:00)。