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寄り道万歳!修論審査終わりました。

2月の連休中はまたしても名古屋におりました。
修士論文を提出したものの、口頭審査というものがセットで付いてくるということで、その審査を受けに行ってきました。
 
論文の要旨をすらすらと言えるように早めにホテルに戻って準備をしよう!と「考えていた」のですが、計画通りにいきませんね〜。まだ明るいし、まずは愛知県美術館で生誕150年記念クリムト展を鑑賞しました。美しいですね〜、絵も好きですが彼自身も魅力的な人だったんでしょうね。余韻に浸りながら、大学院の同期生と会うためにコメダ珈琲へ向かいました。夕飯をご一緒して、ホテルに戻ったのが20時。なんだかんだしていると、もう時計の針は22時を指しています。よし、これからがんばるぞと薄暗いライトの下で机に向かいましたが、ああ、睡魔が押し寄せてくる〜。気が付くと翌朝7時半でした(青ざめても遅い!)。
 
口頭審査は10時からですが、少しでも遅れたら失格ということでしたので、9時半前には大学院に到着。事務の方には「早いですね!」と待合室に案内していただきながら言われるも、心の中では、(いえ、遅いんです。これから準備するんです〜)と叫んでいました。
 
口頭審査まであと30分。
この、「あと何分」には自信があります。ものすごい集中力を発揮することができます。
そうこうしているうちに、変な度胸が座ってきて、もう何でも来い!状態になるのがいつものパターンです。
 
口頭審査は、予想外の展開になりました。
難問が待ち構えていると思いきや、三人の審査官は私の論文を気に入って下さったようで、論文のだめだしというよりも、こうすればもっと良くなるよというアドバイスをを受ける時間になりました。「修論だけで終わらせるのはもったいないから、学会発表をしましょう!」と言って下さったり、「あなたは大学院に入って、研究以外のものも多く学ばれたのですね。大学院に入って本当に良かったですね!」・・・等々、過分な評価をしていただき、思わずうるる・・・ときてしまいました。
 
いつもぎりぎりになってしまうところは反省すべき点です。
うっかり&のんびりで遅れてしまうことも多くありますが、この二年間の論文に関して言えば、入学を許可されてから自分の無知と向き合って闘う日々でした。わからないことが多すぎて途方にくれることもありましたが、一つ一つ地道に調べていきました。「もっと要領よくやればいいのに!」と言われて、そうだよな〜と思いながら、それでも知ることが楽しくてゆっくり学びの歩みを進めました。「一生懸命寄り道」をした時間でした。
 
学ばせていただいたことに感謝しています。
こと葉・やの生徒さんたちにも応援をしていただきました。
みなさん、ありがとうございます。