旅する仲間たち

ニューヨーク旅行中に知り合った、仙台市出身のカメラマン・かとちゃん。
新潟には、年に一、二回遊びに来てくれます。

彼は「持っている人」なので、「何か面白いことが予定されている」ときに限ってこちらへやってきます。大抵、「明日行ってもいい?」とメールが来るので(カメラマンなので仕事は天候に左右されます)、かとちゃんからのメールはどきどきです(同時に我が家の大掃除が始まることを意味します)。

今回はモスクワっ子のKさんとの約3年ぶりの再会の日に登場です🌸

f:id:kotoha-ya:20150329144817j:plain

 

f:id:kotoha-ya:20150329174631j:plain

私が彼女に日本語を教えていたのは3年前の夏でした。
昨年の秋から半年間、今度は東京の大きな日本語学校でみっちりと学びました。
今回は、あと10日で帰国というタイミングで会いに来てくれました。

今の彼女は、3年前の彼女とは別人でした。
流暢な日本語で、「東京での冒険」について面白おかしく語ってくれました。

「この半年間は数年分の価値があった」、と話す彼女。失敗することを恐れず、世界のどこに住んでもやっていける覚悟と自信を見に付けた、「旅する仲間」として再び私の前に現れました。逞しいぞ、Kさん!

 

 

 

 

「こども英語クラス」の新しいお友達を募集しています

こんにちは。

昨年の春から新しい方の受け入れをお休みしていましたが、

この春より新規募集を再開させていただきます。


今回の募集は「土曜日10時40分からのこども英語クラス」です。
新小学4年生~小学6年生になる児童を若干名募集します。

4月・5月中は無料体験をしていただけます(お問い合わせ下さい)。

こども英語クラスについて

土曜日(月3回)10時40分〜12時まで


<前半40分>

英語(英会話)を行います。英語を「読む・書く・話す」ことを、それぞれの興味やペースに 合わせて行っています。話したい・聞きたい言葉を、英語でも日本語でも伝え合うために丁寧に言葉と向き合っています。

今年度からは、楽しく学べる児童英検にも取り組んでいきます。

<後半40分>

頭を使った後は、体を動かす時間です。

工作をしたり、簡単なおやつを作っています。
晴れた日は近所の神社に行くこともあります。

 

お月謝について

・月額(月3回)7,500円 (入会金無し/工作クラスの教材費込み/消費税込み)

・教科書代は実費で頂戴します(毎年1,500円程度)。

・英語に慣れてきたら、小学生用の英語辞書をご用意していただくようお願いします。

お問い合わせはこちらまでお願い致します。

950-3375 新潟市北区葛塚3319-2 こと葉・や (山下 真有)

電 話:080-5419-5265(出られないこともあります。留守番で電話にメッセージをお願いします。こちらからかけ直します。)

メール: kotohaya@gmail.com

f:id:kotoha-ya:20140517084610j:plain

英語辞書を引く練習をし始めた頃のノート(小4)。
連想ゲームで単語を調べています。私が一方的に指示する「宿題」ではなく、「自分で範囲を決めてやってくる宿題」です。

「おもちゃ」からはじまって、最後が「でんげん」というところが面白いですね。

f:id:kotoha-ya:20150307114021j:plain

ある日の工作クラス(小4)。

インフルエンザが流行っていたので、「わたしのマスク作り」をしました。自分のサイズに合わせて作ったマスクは付け心地抜群です。

f:id:kotoha-ya:20131116114345j:plain

 

 

いよいよ! 第17回「福島潟自然文化祭」

明日は、第17回「福島潟自然文化祭」が開催されます♪
延べ2万人の来場者がある、福島潟では最大のイベントです。
当日は全館無料となります。
9時〜20時30分まで、いろ〜んなイベントが福島潟の至る場所で行われます。


車を停めるスペースには限りがありますので、豊栄駅・北区文化会館・豊栄体育館・ビュー福島潟をつないで走るシャトルバス(無料/15分おき)をご利用下さい。


イベントの詳細はこちらでご確認ください。
書いてみようかと数秒思いましたが、たくさんありすぎて・・・。


福島潟自然文化祭イベント内容-水の公園 福島潟 公式サイト-新潟県新潟市


少し変わったところでは、茹でたオニビシ(鬼菱)の販売があります。
栗とクワイが混ざった?ような味でおつまみにいけます!
実際に潟に出て、木舟に乗って「ヒシ取り体験(持ち帰り可)」をしていただくイベントもあります(乗船料込みで100円)。

 


nobara ハーブ工房さんによる、「ハーブティー試飲会」も行われます。

実際にハーブのブレンドをされているNobaraさんから直接お話を聞けるチャンスです。会場は1階のビューショップです。

明日は晴れそうですね!ぜひ遊びにいらしてください。

福島潟へ秋散歩

最盛期には九百を超える花をつけていた福島潟のオニバスもそろそろ終わりに近づいています。花に顔を近づけると、ココナッツと桃を合わせたような、甘い香りがします。

f:id:kotoha-ya:20140913081353j:plain

f:id:kotoha-ya:20140913081513j:plain

f:id:kotoha-ya:20140913095358j:plain

9月12日にリニューアルオープンした、「雁晴れ舎」(福島潟鳥獣保護区管理棟/鳥類観察ステーション)です。今朝はここで持参したパンをいただきました。静かで穏やかな秋の朝です。

f:id:kotoha-ya:20140913093555j:plain

二階には、スコープが備え付けてありますので手ぶらで行っても野鳥観察を楽しめます。この日は「二羽のカワセミ」を見つけた方がいて、他の来訪者の方々と順番にスコープを覗かせていただきました。
*カワセミ ☞ BIRD FAN (日本野鳥の会) | カワセミ

f:id:kotoha-ya:20140913100316j:plain

四季折々いろいろな姿を見せてくれる福島潟ですが、私はこの草ぼうぼうの秋と雪にすっぽりと覆われた真冬の潟が一番好きです。

真夏のスノードーム

「モスクワのおみやげ」とだけ書かれた小包が届きました(お便りなし!)。


福袋みたいにいろんなもの(用途不明なものも・・・)が入っていましたが、その中でもうれしかったのがこれ!赤の広場のスノードーム!
彼女のお姉さんが世界中のスノードームを集めていると言っていた事を思い出しました。

八王子のエカテリーナさん、スパシーバ!

f:id:kotoha-ya:20140808161152j:plain

突然の贈り物

f:id:kotoha-ya:20140523110234j:plain

うらんさんは紙屋さんの看板猫です。
とても人なつこいのですが、ぐいっと手でどかさないと商品が見えません・・・。

f:id:kotoha-ya:20140523160032j:plain

人間二人。猫一匹。犬一匹のお散歩風景。
もっと近くで撮りたかったのですが、おとなしそうな黒柴が「うううう〜」と本気で唸るのです。マダムいわく、「自分より小さいミケを守ろうとしてるのよ。知らない人が自分じゃなくてミケに近づくと警戒するんだわ」ということです。そうっと木陰から一枚いただきました。

f:id:kotoha-ya:20140523115625j:plain

大好きな人との突然の出会い!この後、どんなに私が舞い上がったか!
何をしに松本に来たのかすっかり忘れて、どこまでも、どこまでも走り出したい気持ちになりました。

皆川明の旅のかけら

皆川明の旅のかけら

 
ミナを着て旅に出よう (文春文庫)

ミナを着て旅に出よう (文春文庫)