いろいろな学校のこどもたちが集まると、同じ「ショウガッコウ」と呼ばれる場所に通っていても、給食に出るパンの種類が違ったり、終業式に出されるハーゲンダッツの種類が5種類から選べるところがあったり、時間割が無かったり、パジャマ登校日があったりと、実はいろいろちがうことがあるんだなって気づくみたいです。
加茂水族館への旅
素晴らしい水族館でした。
夏休み中にいかがでしょうか?
近かったら毎日通いたいくらい気に入りました。
we are birders!
Birder's can enjoy themselves anywhere, anytime & anybody as long as there are birds of the air! I wish to be like them and I get to like it more and more.
パブロさんとパウリーナさんのこと
パブロさんとパウちゃんはチリの首都サンティアゴで働きながら日本語を勉強している。
大好きな国「にっぽん」に来ることは彼らの長年の夢だった。
約1ヶ月の滞在期間中、東京・千葉・大阪・京都・任天堂本社ビル、そして新潟・・・と旅して回った。
「ここに行きたい。これがしたい。」という思いもたくさんあったようだけど、その気持ちに縛られすぎない。「ああ、それもいいですね!」と軽やかに方向転換していく。「なんでもかんでも楽しみにきました」とゆったり構えている。
まだ一緒にいるときから「まうさんに会えなくなると思うともうあなたが恋しいです」とまじめな顔でパブロさんに言われて、思わず笑ってしまいましたが、私の目の端っこは少し痛くなりました。
大事な人に、そのとき、その場所でちゃんと向き合うことから生まれるのであろう心地良さ、優しい気持ちを日本に残して12時間前のチリへ戻って行きました。
旅する仲間たち
ニューヨーク旅行中に知り合った、仙台市出身のカメラマン・かとちゃん。
新潟には、年に一、二回遊びに来てくれます。
彼は「持っている人」なので、「何か面白いことが予定されている」ときに限ってこちらへやってきます。大抵、「明日行ってもいい?」とメールが来るので(カメラマンなので仕事は天候に左右されます)、かとちゃんからのメールはどきどきです(同時に我が家の大掃除が始まることを意味します)。
今回はモスクワっ子のKさんとの約3年ぶりの再会の日に登場です🌸
私が彼女に日本語を教えていたのは3年前の夏でした。
昨年の秋から半年間、今度は東京の大きな日本語学校でみっちりと学びました。
今回は、あと10日で帰国というタイミングで会いに来てくれました。
今の彼女は、3年前の彼女とは別人でした。
流暢な日本語で、「東京での冒険」について面白おかしく語ってくれました。
「この半年間は数年分の価値があった」、と話す彼女。失敗することを恐れず、世界のどこに住んでもやっていける覚悟と自信を見に付けた、「旅する仲間」として再び私の前に現れました。逞しいぞ、Kさん!
「こども英語クラス」の新しいお友達を募集しています
こんにちは。
昨年の春から新しい方の受け入れをお休みしていましたが、
この春より新規募集を再開させていただきます。
今回の募集は「土曜日10時40分からのこども英語クラス」です。
新小学4年生~小学6年生になる児童を若干名募集します。
4月・5月中は無料体験をしていただけます(お問い合わせ下さい)。
こども英語クラスについて
土曜日(月3回)10時40分〜12時まで
<前半40分>
英語(英会話)を行います。英語を「読む・書く・話す」ことを、それぞれの興味やペースに 合わせて行っています。話したい・聞きたい言葉を、英語でも日本語でも伝え合うために丁寧に言葉と向き合っています。
今年度からは、楽しく学べる児童英検にも取り組んでいきます。
<後半40分>
頭を使った後は、体を動かす時間です。
工作をしたり、簡単なおやつを作っています。
晴れた日は近所の神社に行くこともあります。
お月謝について
・月額(月3回)7,500円 (入会金無し/工作クラスの教材費込み/消費税込み)
・教科書代は実費で頂戴します(毎年1,500円程度)。
・英語に慣れてきたら、小学生用の英語辞書をご用意していただくようお願いします。
お問い合わせはこちらまでお願い致します。
950-3375 新潟市北区葛塚3319-2 こと葉・や (山下 真有)
電 話:080-5419-5265(出られないこともあります。留守番で電話にメッセージをお願いします。こちらからかけ直します。)
メール: kotohaya@gmail.com
英語辞書を引く練習をし始めた頃のノート(小4)。
連想ゲームで単語を調べています。私が一方的に指示する「宿題」ではなく、「自分で範囲を決めてやってくる宿題」です。
「おもちゃ」からはじまって、最後が「でんげん」というところが面白いですね。
ある日の工作クラス(小4)。
インフルエンザが流行っていたので、「わたしのマスク作り」をしました。自分のサイズに合わせて作ったマスクは付け心地抜群です。
しょっぱさは人それぞれ
東海岸のターニャ先生から届いたポストカードと塩キャンディー。
ハイチューのような食感の、太平洋の塩で作られたという甘〜いお菓子。
あれ?塩味はどこへ?!