日本語教室の日。
晴れた日は、教室を飛び出して外に出ます。
今日はBig Swanにやってきました。
1時間近くお散歩をしながら、冬のロシアの遊びについて話をしてくれました。
「雪の上に背中からダイブをして、足をばたばたさせましょう!天使みたいでしょ!」
「う・・・うううーん!!(そうなの〜??)」
とにかくたくさんしゃべる。
間違えても気にしない。
突然一人で笑い出す。「勉強することはとても楽しいです!」
本当にそうだ、言葉を学ぶことは楽しい。
言語を学ぶことで、わたしたちの中には別の入り口が生まれる。
そこから見る空は、いつも見ている空と同じように見える・・・けれども違う。
日本語教室の時間は、いつも初心に戻してくれます。
ちょっとぴんぼけ・・・(それぐらいがちょうど良かったりして)。