Hasta luego また会う日まで!

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2017年7月で、こと葉・やは10周年を迎えました!

わー!パチパチ⭐️パチ!

こと葉・やを始めたからこそわかったこと、出会えた人、できたこと。

みんなみんな宝物です。ありがとう!

 

これからの10年はまた新しい時を刻むことにしました。

きっとまたすぐそこでお目にかかりますよ。

 

みなさん、そして私にとって 

今日も明日もじたばたしながら

生きてるっていいなあ!いいことばっかりでもないけど、これもまた人生!

と思える一日がやってきますように。

それでは、また!

 

麦が運んできてくれるもの

うれしいことに、大麦の収穫現場にお邪魔させていただきました。

茎はやわらかめなのですが、乾燥するとかたくなるそうです。こちらの大麦は麦茶になります。
Kさんには打ち合わせ段階から大変お世話になりました。皆さんで懸命に作業をされている中、私たちがちょろちょろと動き回ってご迷惑をかけたと思います。それでもテラミさんが持参したヒンメリを、とても興味深そうに手にとって下さいました。いつでもヒンメリのご用命、承ります(笑)。本当にありがとうございました。
↓ Those are barley for tea. 
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お次は、実は大本命のライ麦畑を発見!
聞き込み調査の甲斐あって、生産者の方と直接交渉をする機会を得ました。

しかし、そこは「刈ることを目的としないライ麦畑」、砂防麦でした!ちょっと粘ってみたのですが、譲ってはいただけず・・・確かに刈り取ってしまっては砂防麦ではなくなってしまいますものね。これはもう、私たちで育てなさい!ということなのかな? 
Later we found huge rye field!
BUT those rye are for sand arrestation. The strong wind blows this whole area. We sighed and decided to plant our own rye! ↓ 細さも長さも最高!なんですけどね・・・!

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こちらは小麦です。

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新潟の製粉会社の社長さんにお目にかかる機会が幸運にもありました。
ヒンメリにも興味を持ってくださり、刈り取りをさせていただけることに!心の中でガッツポーズ!新潟産の小麦でパンを作る!という熱い気持ちを持っていらっしゃいました。選択肢が増えることは大歓迎です。私も国産小麦のパンを食べて、応援します。

大麦、小麦、ライ麦。わたしの暮らす地域の中で、こんなにいろいろな麦がさまざまな用途のために栽培されているとは知りませんでした。もっと新潟の麦について知りたい!そう思わせてくれた時間でもありました。


ヒンメリ作りをする前に、まだまだ下準備は必要ですが、今年もみなさんのご厚意のおかげで材料を手に入れることができました。ほっと一安心しています (^。^)

 

 

青木淳さんの建築を巡る旅 安塚&十日町編

雪のまちみらい館と分じろう&十じろうへ。

ニイガタケンチク探検・ヤギさん発案ツアー!

お仕事として構想から完成まで携わった方々のお話をお聞きすることができました。18年前の青木淳さん設計の建物と、2年前に出来上がった場所は、同じ人の設計した建物でも、出来上がっていった経緯、プロセス、考え方には大きな違いが見えました。

完成後は、実際に使用する人へ建物は委ねられます。バトンタッチをする際、設計者の意図や思いがある程度の熱を持って伝わっているかいないかは、その後の建物の使われ方に大きく影響しているようでした(ビューも含め)。特に公共建築のように、使用者が不特定多数の場合、その思いを知って中間に立つ人の存在は大きいと思いました。

街は誰が作るのか。心地よい場所とそうでない場所の違いは何なのかしら?ね。

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それにしても・・・出会う人たちの熱いこと、語ること!これが建物をより魅力的にみせているのは間違いない!

 

 

青木淳さんの講演会@潟博物館(水の駅「ビュー福島潟」)

水の駅「ビュー福島潟」の設計者、青木淳さんが7月7日(金)に、ビューで講演をしてくださいます!

建築に興味のある方、なぜあのような不思議な構造物が当時は荒野のようだった福島潟に建つことになったのか、等々を知りたい方は、ぜひお申込みください。心に残る何かを持ち帰っていただけるのではと思っています。
第一部は、青木淳さんからのお話
第二部は、宮尾農園の宮尾浩史さん、斑鳩建築の八幡原野さん、そして一級建築士事務所「設計室」渡瀬正記さんが加わってのトークセッションとなります。

さて、 毎日この場所で働いていると実にさまざまな目的で福島潟へ足を運んで下さる人がいることに気づきます。自然散策のみならず、建築、デザイン、健康保持(毎日7階まで階段で往復する人)、ママ友同士でおやつを持ち寄ってのお話の会とかね

完成時40歳だった青木淳さんの思想の軌跡を知りたいと訪ねて下さる方もいます。

日々の職場としてここを利用する職員は、正直建物に対する意見は辛口です。
四階から上は全面ガラス張りなので、夏は恐ろしく暑く、冬は冷え冷え。木造平屋の地味な建物でいいのに!という人もいます。

一方で、「遠方からここを目指してきました!(海外からもいらっしゃいます)」、「何を見ても興奮します!ここで働けてうらやましい!」と言って帰る方も少なくありません。

ビューが建って20年。こんなにも、あーだこーだと言われる建物で働いたことはありません。幸せな建物ですよね。

 

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紀子さんの花園

のりちゃん(オットハハ)ガーデン。
今年も見事なお庭です

our mother's garden.
she really has a green thumb (^.^)

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北欧工芸研究会「初の」ワークショップ 開催しました

北欧工芸研究会「初の」ワークショップにご参加下さった皆様、ありがとうございました。またお目にかかる時間を楽しみにしています 次回は麦の収穫後、下処理が終わってからの開催となると思います。今後の活動については北欧工芸研究会のインスタグラムでご確認ください。

www.instagram.com

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😊

We had a himmeli workshop.
We are surprised that there are so many people who have interested in himmeli, their background and culture!

 

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ヒンメリ展と北欧工芸研究会

毎日新聞地方版(2017年4月16日)朝刊に掲載していただきました。
いろいろな人たちがこうして興味を持ってお知らせをして下さるので、思いがけず「ヒンメリ」がたくさんの出会いを運んできてくれます。ありがとうございます。

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  <北欧工芸研究会>とバシッと記載されると、照れてしまいます。

始まったばかりの会です。まだ呼ばれ慣れていないからなのでしょうね。でもこうしてきちんと名乗っていくことは、大切なことだと考えています。二人だけの研究会だけではなく、興味を持っている人たちとつながっていくことも目的の一つだからです。

やれること+αの力で、私たちが「うん、これでいってみようか」と思える歩みで活動を続けていくことが大切なのでしょうね。

 

www.instagram.com

北欧工芸研究会 細々と発足しました!

北欧の手仕事の楽しさをいつも共有してくださるテラミさんと「北欧工芸研究会」という小さな会を立ち上げました。

ここに至る経緯にはちょっとしたいきさつがあるのですが 😊 現在、新潟市北区・水の駅「ビュー福島潟」ビューショップギャラリーで開催させていただいている、「潟のヒンメリ展 (5月19日まで)」がきっかけであることは確かです。

昨年の秋に「来年、ヒンメリ展を開催してみようか?!」とテラミさんと話し合ったときには、ある程度まとまった数の作品を用意することができるのか、そもそも興味を持って下さる方がいるのか、と心配の種は尽きなかったのですが、始まってみるとたくさんの方が楽しみにして待っていて下さいました。

https://www.instagram.com/p/BRsZqOigcvz/

ヒンメリ展初日の午前中に旅立っていったヒンメリちゃんたち。

また新潟日報や、街角こんぱす、月刊Komachi 等にも大きく取り上げていただいて、今までヒンメリを知らなかった方々にも「ヒンメリってなに?何でできているの?何だか不思議な形だけど、意味はあるの?面白そうだから福島潟に菜の花をみるついでに行ってみようかしら?」と興味を持っていただきました。頼もしい助っ人、Mr. A&Oから、大きなミズキ(通称 団子の木)を会場に設置していただき、そこにヒンメリをかけています。入って来られるなり「わああああ〜!」と声を上げる方もいらっしゃってうれしい💕おかげさまで、会期中も制作&納品(販売もしています)の日々です。

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街角こんぱす(2017年4月号「手しごと物語。」より
web版でも冊子を読むことができます ↓

compass [街角こんぱす]2017年4月号 - こんぱすさんのブック | mixPaper

会期中にはワークショップを予定していましたが、既に定員が埋まってしまい、大変ありがたい反面、参加できない方々には申し訳なく思っています。4月23日のワークショップは締め切りましたが、秋には再度ヒンメリ・ワークショップを開催予定です。案内を希望される方は、hokuokogei@gmail.com もしくは、instagram@hokuokogei からお願い致します。開催詳細が決まりましたらご連絡差し上げます。

www.instagram.com

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会の名前についてですが、私たちはヒンメリだけを作っているわけではなく他の北欧工芸や手仕事にも興味を持っています。「美しいな、どうやって作っているのかな?私たちも近くにある素材で作ってみようか?」という気持ちを大切にしています。またその延長線上には、その工芸作品が生まれた背景、歴史、風土、作り手についての興味がついてきます。ですから、会の名前を「北欧工芸研究会」としました。

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ビュー福島潟でのヒンメリ展は、5月19日(金)15時まで開催しています。

風を受けてやさしく揺れるヒンメリを見ていると心が落ち着きます。
同時に、しばらくぼんやりと眺めていると、今度は、「さあ、私も風を感じに出かけよう」という気持ちになるから不思議です。

 

エイヤ・コスキ フィンランドの祈り

会期は明日まで、という日の朝。ヒンメリスト・Eija Koskiさんのヒンメリ作品展「フィンランドの祈り」を見るために裏磐梯高原ホテルへ。

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美しい麦!

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角の始末の仕方、糸の巡らせ方・・・細かな仕上げの一つ一つが気になります。

ぐるぐるぐるぐる会場内を歩きまわります。他には誰もいらっしゃらなかったのでじっくりとスケッチもさせていただきました。

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光の当たり方で柔らかくも硬くも見える麦。

エイヤ・コスキさんは、小さい頃から祖母や叔母が作るヒンメリを見て育ち、「ヒンメリが回転するごとに幸せが降り注ぐと教えられ、その美しさに魅了された」そうです。

出典:「エイヤ・コスキ フィンランドの祈り」パンフレット/ギャラリーエークワッド主催

小さな子どもだったエイヤさんの心に、祖母や叔母が作り出す不思議な美しさを持つヒンメリ、そして彼女たちの口から紡ぎ出される言葉はしっかりと刻まれました。そして25年以上、彼女はヒンメリを作り続けています。

現在は、世界中の(もちろん日本の私たちにも!)ヒンメリを作る人たち、これから作ってみたいと思っている人たちに向けてSNSや書籍などで情報やアイディアを発信されています。

ヒンメリに対する気持ちと同じくらい、私はそういう彼女の人生の歩み方にも魅力を感じます。

 

ラプアン カンクリのHPでエイヤ・コスキさんが特集されています。

エイヤ・コスキ | lapuankankurit

 

今日はどこへ行こうか

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小さな頃から一人旅(ふらふら旅)が好きです。

小学生の頃は、「通ったことのない道を歩いて帰る」ことが好きでした。迷って帰れなくなったことも良い思い出です。

高校生になると、天気が良い日はどうしても学校に行く気になれなくて困りました。
そんな日は、関屋浜でのんびりしました。思わずホームにやってきた磐越西線に飛び乗って会津若松まで制服で行ってしまったこともありました。これも良い思い出です。

大人になって・・・好きなところへ行けると思ったときの幸福感は忘れられません。

そして今も、ちょっと時間ができるとびゅーんと出かけます。行き先はどこでも良いです。知らない道、魅力的な景色の方へとハンドルを切ります。帰りはナビに連れ帰ってもらいます。便利だな〜!

きっとこれからもこうして旅を続けていくのでしょうね。

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