Viva Obuse 2014

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会場が小布施ということで、栗ちゃんを刺しゅうしてみました。

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こちらは、りんごのつもり・・・以前りんご狩りをしたときのりんごの初々しい桃色と空の青さを思い出しながら刺しました。

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きつねちゃんシリーズのひとつ。
最初は窓も付けたのですが、うるさい仕上がりになったので窓無しです。
家に帰って、ベッドに入る前のお茶タイムというストーリーです。

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3人+1人で向かった小布施。

大好きな町で、大好きな人たちと過ごした2日間。私にとっても初めて「自分で作ったエスカを見て頂く」記念すべき一日となりました。

 

明日4月1日より、ビュー福島潟へ

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明日4月1日(火)より、新潟市北区の自然公園+潟の博物館『水の公園ビュー福島潟』で働くことになりました。これまでは新潟市直営の施設でしたが、明日からは 新組織「福島潟みらい連合」が指定管理業者となり舵取りを任されます。ビュー福島潟の開館時、「自然観察指導員」として働いていた私にも、再度新メンバーの一人としてお声をかけていただきました。仕事は多岐に渡りますが、語学を専門とする私なりにできることは何か考えながら勤務したいと思っています。海外からのお客様にもぜひ日本・新潟・福島潟を知っていただけるように尽力していきます。

私にとっては「旅する語学 こと葉・や」が本拠地となりますが、言葉の持つ力を信じているわたしにとっては、どこへ行っても、どんな言語であっても、やるべきことは変わりません。そこだけは間違えない自信がありますので、働く場所は問題ではありません。

ぜひ、四季折々楽しめるビュー福島潟へ遊びにいらしてください。
お目にかかる時間を楽しみにしています。

これからもますますよろしくお願い致します。

ビュー福島潟HP  

水の公園 福島潟 公式サイト-新潟県新潟市

 

 

米国ヴァージニア州のターニャ先生のクラスへ

 毎年恒例、米国ヴァージニア州のターニャ先生のクラスに「お邪魔して」きました。

アメリカも近くなったものですね〜♪

時差の関係で、日本時間の22時過ぎになってしまいますので、こと葉・やの生徒さんにはターニャ先生たちを紹介できずにいることを残念に思っています。

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今回の生徒は、全員日本でいうところの中学三年生でした。
ネパール、ドミニカ共和国、エクアドル、メキシコ、コスタリカ、ホンジュラス出身の方々です。びっくりするくらい、たくさんの質問をして下さって、『日本を知る』というお題目で行われたスカイプレッスンは二時間続きました。大丈夫なのかな〜?

I will talk to you very soon!!

スイートスクールのラストは洋梨のタルトで

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一年間学んだ えぷろんスイートスクールも「わたしは」今日で卒業です。レモンケーキ、ババロア、シュークリーム・・・とたくさんの美味しいお菓子を教えていただきました。先生方の「美味しいものを作るのが好き」「食べてもらうことが好き」という熱意が伝わってくる時間でした。

苦手なお菓子作りに挑戦した一年。
予想していたもの以上の収穫がありました。

これからも続けていきます。ありがとうございました。

 

 

当たり前を疑ってみる

久しぶりに興奮しながら読んでいます。

Naming Nature: The Clash Between Instinct and Science

Naming Nature: The Clash Between Instinct and Science

 

 

自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか

自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか

  • 作者: キャロル・キサク・ヨーン,三中信宏,野中香方子
  • 出版社/メーカー: エヌティティ出版
  • 発売日: 2013/08/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なるほど!中国文化&仕事の流儀

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交換留学生として新潟大学大学院に来られ、日本語・中国語の同時通訳を目指して勉強をされている劉さんを講師にお招きして、「なるほど!中国文化&仕事の流儀」というお題目でお話をしていただきました。

中国の方々が大事にしている年中行事、美徳とする考え方、中国内で外国人がしてしまいがちな禁忌事項など、中国の文化について、具体的なお話を伺いました。参加者からは、文化のみならず、生活・政治・歴史とさまざまな分野について質問の声が上がりました。劉さんは、日本での一年間の生活を踏まえて、ひとつひとつ丁寧に、言葉を選びながら、私たちの問いかけに答えて下さいました。

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『「中国通」あるいは「日本通」になることはできない。考え方は人によって大いに違っています。巡り合う中国人一人一人を、自分と同じ一人の人間として付き合ってください』

にこやかに話してくれた劉さんの言葉はさらりとしていましたが、ずしんと心に響きました。私自身、いろいろな意味で勉強不足を痛感しました。同時に今まで無かったところにアンテナを向けるきっかけをいただきました。




 

 

 

こどもえいご&こうさくの時間 「わたしのすきなもの」

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何が好きで、どうして好きで、どうして嫌いなのかな?
どうしてねこの綴りは Kat じゃないの?

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頭をぐるぐる動かそう

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何を作ろうか。何色にしようか?
材料は目の前にたくさんある。どれとどれを選ぼうか。
ひもをつけて飾りにしようか、ヘアゴムにしようか。目を付けてみようか?尻尾もいきますか?

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作りたいものは頭の中にあるけれど、手は自由に動いてくれない。
いまできることは何だろう?考えていたものとは違っていたものになったりもするけれど、それもまたいい感じです。

 

友よ スイーツよ ありがとう

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まめふくさんのボンボンショコラ♡
目でまずやられ、口に含んでひっくりかえりました。
聞けば聞くほど、手間がかかっています。職人技です。

〒959-2026 新潟県阿賀野市下条町12−71

0250-63-2160

まめふくさんちのブログ ☞ http://mamefukuu.jugem.jp/

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あすぽんさんがアス・カヌレを持って久しぶりに遊びに来てくれました。
毎週末カヌレを焼いているそうです。牛乳たっぷりの、もちもちした不思議な食感でいくらでも食べれます。カヌレ専門店が豊栄に誕生する日を待っていますよ、あすぽんさん。

右側は明日香工房のバナナケーキです。
教室に行くとバナナケーキの入った紙袋が置いてありました。お出かけ前に届けて下さったようです。甘さ控えめでおいーしかったですて!

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こちらは、今月のお菓子教室で教えていただいたブラウニーちゃん。

ちょっとした配合のちがいで、こんなにも味が変わってくるんだもんなあ。


境内アート&苗市 までの道のりは遠い・・・

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4月に参加予定の小布施クラフトフェアまであと少し・・・。
第11回 境内アート&苗市 

http://keidai-art.com/


製作状況の確認よ!と勇ましい呼びかけで集ったものの、当日になってみると、お互いに話したいことの方が多くて肝心の議題については帰り際にちょろっとだけ(汗)。

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ヒマラヤンソルト(おろし金付き)、お家でついたお餅、しのぶちゃん特製チョコレートケーキ。私の大好きなリバティープリントのおまけ付き!

遅ればせながら、制作意欲が湧いてきました♪